1192な作品*001 「はだしのゲン」

「はだしのゲン」(中沢啓治/汐文社/全10巻)より。


ヒットラーが最初は周辺国でも熱狂的な歓迎で迎えられたことを忘れてはならない。
ひとつ歯車が狂えば、戦争は誰にも止められない。
憎しみの連鎖の罠に陥ることがないように。平和な国であってほしい。